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どうする将来の花粉対策!?

 私たち花粉に苦しむ者にとっては、耳鼻咽喉科や内科で処方される薬が、もし10割負担になると悲しくなります。

 花粉の症状を緩和するより、花粉を防御しないことが大事なのかもしれません。

 夏の束の間の間は、大気中のアレルゲンが少ない楽な時期ですが、ブタクサなどの秋の花粉症をお持ちの方は、
秋めいてくると辛い季節がやってきます。

 私の友人も何十年も涼しくなる秋の季節に悩まされていました。

 鼻水と咳が酷くこの時期になると月に2~3回仕事を休むことがありましたが、今から思えば秋の花粉だったのですね。

 春の花粉症と秋の花粉症には症状の違いがあることはご存じでした?

・春の花粉症のスギ・ヒノキ科の花粉の粒子が比較的大きく、鼻腔内にとどまり鼻の粘膜に炎症を起こします。

 花粉の直径は20~40μm(髪の毛直径の2/5)

・秋の花粉症で一番多いブタクサは花粉の粒子が細かく、粒子の侵入が鼻腔から喉にまで進み、鼻と喉の粘膜に炎症を起こします。

 花粉の直径は10~20μm(髪の毛直径の1/5)

 対策は?

マスクをする。

うがいをマメにする。

帰宅時に服をはたく。

草むらに近づかない。

 そして念のためにアレルゲン検査で自分の身体を知っておくことだそうです。

 本題のマスクのお話です。

 スギやヒノキ花粉は大きいとはいえ、人間の髪の毛の2/5の直径です。

 マスクの繊維がガードしてくれますが、大半の市販マスクは形状が鼻と口を完全にガードできるのが、飛散している40~20%で、60~80%は鼻筋やほほにできる隙間から入り込みます。

 立体マスクでも漏れが認められていますので、以前のブログをご参考に!

 しかも、マスクをすると息苦しい、眼鏡が曇るなど不便なことが多いですよね。

 このホームページでお奨めしているNAROO MASK Fシリーズなら安心してお使いいただけます。

 もともと、アウトドアアスリートのために開発されたマスクなので、ハードなトレーニングをしても息苦しさは少なく、眼鏡の曇りも市販のマスクより少なく抑えられます。

 どんなマスク?

 と思われたら、こちらのショップリストでご近所のお店を確認して覗いて見てください。

【ショップリスト】